今週のNHKプレミアムシネマのお知らせ!

昔はよくお世話になった『BS NHKプレミアムシネマ』ですが、毎回の作品は懐かしいものばかりで、10数年お世話になったもんです。

当時、私はこれを録画するのに、数多くののハードディク(HD)を購入。

おかげで、付いたあだ名がHD親父でした。(笑)
今は、爺になり、やっと仕事も終了できた身ですから、再度こよなく愛する洋画を見ようと考えました。

これまでも映画作品は多く見てきましたが、以下のタイトル作品はVODでの配信は無かったように感じます。だから、昔のHDを初期化して録画の日々をおくろう!って思った次第です。

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『弾丸を噛め』
BS 11月19日(火) 午後1:00〜午後3:12(1時間12分)

原題:Bite the Bullet 1975年製作/アメリカ
配給:コロムビア映画 劇場公開日:1975年10月4日

ジーン・ハックマン、ジェームズ・コバーン、キャンディス・バーゲン共演の西部劇。20世紀の初め、賞金をかけ、1100キロにも及ぶ西部を、わずか6日横断するホースレースに参加した8人の男と女

題名の「弾丸を噛め」とは、アメリカ開拓時代、負傷した男が麻薬のかわりに弾丸を噛んで手術の苦しみに耐えたという故事に起因し、“苦しみに耐えてやりぬけ”という意味に使われる。監督・脚本は、重厚な演出で知られるリチャード・ブルックス。

『スピード』
BS 11月20日(水) 午後1:00〜午後2:57(1時間57分)

原題:Speed 1994年製作/116分/アメリカ
配給:20世紀フォックス映画 劇場公開日:1994年12月3日

減速すると爆発するバスの乗客を救うべく戦うSWAT隊員の活躍を描いたノンストップアクション。「ダイ・ハード」「ブラック・レイン」「氷の微笑」などの撮影を手がけてきたヤン・デ・ボンがメガホンをとり、世界的大ヒットを記録。

高速バスに、時速50マイル以下に減速すると爆発する爆弾が仕掛けられ、犯人は身代金を要求。ロス市警のジャックは、走行中のバスに飛び乗り、速度を落とさずに乗客を救出しようとするが…。

共演はサンドラ・ブロック。名優デニス・ホッパーの怪演、オランダ出身の撮影監督で本作が監督デビューとなったヤン・デ・ボンのスリリングな演出も光る。アカデミー音響賞、音響効果賞受賞。

『戦うパンチョ・ビラ』
BS 11月21日(木) 午後1:00〜午後3:03(2時間3分)

1968年製作/アメリカ
原題または英題:Willa Rides!
配給:パラマウント 劇場公開日:1969年2月4日

ウィリアム・ダグラス・ランスフォードの実伝ストーリーを、「ダンディー少佐」の監督サム・ペキンパー。

メキシコ革命をめぐる実在の風雲児“パンチョ・ビラ”の半生を描いたもの。撮影は「戦場にかける橋」のジャック・ヒルドヤード、音楽は「ドクトル・ジバゴ」のモーリス・ジャールが担当した。

出演はユル・ブリンナーとロバート・ミッチャムのほかに「さらば友よ」のチャールズ・ブロンソン、「紳士泥棒 大ゴールデン作戦」のマリア・グラツィア・ブッセラなど。

『夕陽の群盗』
BS 11月22日(金) 午後1:00〜午後2:35(1時間35分)

原題:Bad Company 1972年製作/アメリカ
配給:パラマウント=CIC 劇場公開日:1973年2月10日

南北戦争で荒廃したオハイオ州から中西部へ、徴兵を脱して旅する青年の姿を描く。名匠ロバート・ベントンの初監督作となった傑作西部劇。

南北戦争末期、ドリューは徴兵を逃れ、両親から100ドルを渡されてミズーリ州にやってくるが、ジェイクというケチな悪党に財産を奪われてしまう。ところがドリューは、ひょんなことからジェイクと再会し、悪党グループに加わることに…。

出演はジェフ・ブリッジス、バリー・ブラウン、ジム・デイヴィス、デイヴィッド・ハドルストン、ジョン・サヴェージなど。名手ゴードン・ウィリスの詩情あふれる映像美も魅力的。

長々とお付き合いありがとうございました!
乱文はお許しください!

爺さん頑張ってます!
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